終了〜

今日は日曜日なのに朝9時前に起き、レポート書きに励んだ。
書いては削りを繰り返していたら、あっという間に夕方に(断じて捗ったわけではない)。
実は、昨日このレポートについてみんなで相談をしようというメールがクラスで回ってきたので、行くかどうか迷っていた


夕方には何とか目途がつきそうになったので、どこからかヤル気を出して行くことに。
ヤラれた
17人のクラスの内来ていたのは僕を含めて6人。
他の5人は当然のように、カナダ人
いつもはカナダ人同士の会話は基本的に外から眺めているだけなのだが、今回は否応なく内側から観察することに(決して会話に参加しているわけではない…)。
2時間の間、会話のキャッチボール、というか洪水にさらされ、たまに「Cntower大丈夫か」と訊かれると、(大丈夫なわけないやろと思いながら)「Sure」と元気なく返すことの繰り返しだった。一応何回か発言はしたが、完全にやられた(特に、カナダ人女子学生の口にこもったような発音はほぼ聞き取り不可である)。
いつも隣の席にいるカナダ人と一緒に帰った。
彼は、議論の最中は光速を超えたかと思われるスピードでしゃべるのだが、一対一の時は少し控えめにしてくれる。今日も、マンツーマンならおしゃべりができることは確認した。


せっかく行ってきたので、そこでの議論の内容も少し反映させて何とかレポートを書き終わった。カナダ人院生のJimに電話して、「やっと終わったから添削して頂戴」とお願いをすると、「今晩中にやっておくから」というありがたい返事。やはり、一対一に持ち込むと、カナダ人はいい人が多いと思う。マンツーマンディフェンスをモットーにしよう(ダメじゃん)。

こんなに僕が苦労しているのに、奥さんは横で借りてきた俵○智の本を嬉々として読んでいる。ノンビリしていて、う、うらやましぃ