ひとつ終了

ということで、日本政治のファイナルペーパーのドラフト作りが終わったので、先生に送信しておいた。すぐに返事があり、この週末に読んでおくからとのこと。

ホッとする間もなく、来週火曜日の比較社会政策のリーディング読み。
来週のテーマは、Emerging Welfare Statesで、主に東アジア地域が対象（やっと、キタ〜という感じ）。
僕の担当は、Ito Peng, "Post-industrial Pressures, Political Regime Shifts, and Socail Policy Reform in Japan and South Korea," Journal of East Asian Studies 4(3), 2004.
Japanという題名に喜んで飛びついたものの、この授業の先生が書いた論文じゃねえか、これ。
下手な批判をすると、筆者直々に反論を食らうという…。
教訓：Japanだからといって、すぐに喜んではいけない。