学期末恒例

学期末という事で、ペーパー書きに勤しんでいる。
政治理論については、一通り書き終えて英語もチェックしてもらったが、まだいろいろ手を加えている。ペーパーのテーマは、OakeshottStraussの比較なのだが、オークショットの文章がまとめにくい。プレゼンの時も苦労したが、今回はそれ以上に苦労している。
それと比べると、Straussの方がまとめやすい気がする。


政治理論と並行で修論ペーパーも書き直し始めた。
先生からは致命的なコメントは入っていなかったし、プレゼンのときにもそれほど厳しいコメントはこなかった。ただ、一つ挙げれば、日本とカナダ比較で、カナダの記述が薄い気がするといわれたこと。それは、書いた本人もわかっているのだが、如何せんカナダ政治の知識が追いついていない。とはいえ、もう少しカナダの記述も内容を充実させねば。