英語に疲れた

今日は昼からカナダ政治の授業。
その後、いつも通り教授の部屋におしゃべりをしに行った。
今日の内容は貧困政策について。
基本的に福祉国家研究では日本は例外として除外されていることが多いのだが、日本政治を研究する僕としては、やはり日本がどう位置付けられるのかが知りたいのである。
答えは、日本は特殊な国だからというもので、あまり納得できなかった。比較政治をしている人間としては、特殊だからということで止まってはいけないのではないかと思う。


夕方からは、英会話に出かけていった。
今日は最後の授業ということで、みんなで先生のセライがオススメのトルコ料理を食べに行った(この店には以前カナダ人のJimと一緒に行った)。僕はシシケバブを食べたが、美味しかった。$10くらいなのでまた行ってみたいと思った。
ただ、その頃になると、大分集中力が落ちてきていて、たまに聞き返してしまった。
集中力が切れてくると、英語は耳から入ってもそのままぬけていくような感じだ。
まだまだ修行が足りない


夕方から雪が舞っている。
トロントではボタ雪ではなく、細かい粉雪が降る(固まりにならないので、雪合戦や雪だるま作りには向いていない)。
パウダースノーはスキー場でなら嬉しいのだが、生活している身としては、降らないのに越したことはない(おまけに、寒いので降ったらなかなか溶けないし)。