比較社会政策

先週お休みになった影響で、4時間ぶっ続けになったこの授業。
リーディングは、Polanyi 1944, Marshall 1963, Titmuss 1958, Klausen 1995, Chris Pierson 1991, Korpi 2000?, Baldwin 1992 と古いのから新しいのまでバラエティに富んでいた(本と論文が半々くらい)。
出席者が4人(先生、客員教授のソウル大教授、社会学部のPh.D.2年目、僕)しかいなかったのでしゃべらないわけにもいかず、かといって社会政策に詳しいわけではないので、厳しかった。
みんなが長々としゃべるので、僕も頑張ってしゃべろうと思ったが、5センテンスを超えると文章がめちゃくちゃになり始め、最後にはよれよれだった。
ただ、英語が調子の良い日だったので、聞き取りにはあまり苦労しなかった(出席者が全員アジア系なので、そのおかげかもしれないけれど)。
来週は報告が当たったので、準備をせねば(論文1本だけなのでそれほどしんどくないけれど、問題はその論文が多分ジェンダー論なのだ)。