必修

ということで、今日は修士論文セミナーの授業に行ってきた。
去年同級生に聞いた所では、この授業はリーディングも少なくて楽勝だということだったのだが、今年は去年担当の先生がon leaveなので、去年とは違う先生が担当している。
一応テーマがあって、民主化、民主制度改革などなどについて、ペーパーを書きなさいということらしい。
僕は、地方自治制度と政策みたいな話を書くつもりなので、テーマから外れているような、外れていないような。


ともあれ、今日はイントロだけだったのだが…リーディング多いじゃん。しかも、クーンとかテイラーとかって…。
何やら、最初は科学史みたいな話しから始まり(Naturalist versus Interpretivistって何?)、3週目は、Positivist/Empiricist versus Post-positivist/Constructivist。
うむ、分からん
リーディングの量も、多い週は本20章分を超えているんですけど…(1章当り10ページの本ならいいけど)。
何だか…話が違うぞ


授業のあと、本屋に行ったり図書館に行って文献をコピーしたりして、帰ってきてからは、論文書きをしていた。
学期が始まったばかりなのに、早くも睡眠時間を削り始めた。
これでは、学期末が思いやられる。